2010-08-04
パプアニューギニアのリゾートでダイビング兼リゾートのマネージャーに!
第17期
倉本 佑子さん

- どこの地域で就職が決まりましたか?
- 2007年にパプアニューギニアのトゥフィに就職が決まりました。パプアニューギニアはオーストラリアの北東、インドネシアの東、赤道直下にありケアンズから飛行機で約2時間のところにあるまだまだ手付かずの自然豊かな南国です。
- ショップ名
- トゥフィに唯一あるダイビングリゾート、トゥフィダイブリゾートで働いています。
- 就職活動はどのようにされましたか?
- ネットで見つけました☆主にアジアパシフィック圏内、ニューカレドニア、フィジー、パプアニューギニアを中心にインターネットで『日本人インストラクター、求人』で検索をかけて今のリゾートがひっかかり、オーナーにメールでコンタクトをとりました。
- 就職活動中、苦労したことや不安だったことはありましたか?
- 海外の会社に就職するのは初めてだったので、言葉や文化の違いという不安はありました。メールを送ってもすぐ返信が来なくて、『この会社、ルーズなのかな??』と思ったり、他にも不安はいっぱいでしたが、最終的には『やらずに後悔より、やって後悔』の精神で飛び込みました。結果、後悔はしてないです。
- 現地での仕事内容

- 就職した当時は、ひたすら水中ガイドが仕事でした。朝、お客さんが来られる前にボートにすべて器材を積み、いったん出航したらお客さんのお世話、水中ではガイド、港に戻ってきたら器材を洗い、ボートを洗い、次の日のためのタンクチャージとボートの給油。就職してしばらくして、レンタル器材やその他器材の在庫管理、スタッフのシフト管理、ボート燃料の管理、ダイブショップに関するすべての書類・データ管理などを任されるようになりました。就職して3年(もうすぐ4年目)。2ヶ月前からリゾート全体のマネージャーとして働くことになり、今はダイブショップだけでなくリゾートのメンテナンスからレストラン、バー、客室まですべてのマネージメントを相方と二人でやっています。
- ダイビングプラザでの経験は活きていますか?
- もちろん活きています。基本、とっても面倒くさがり屋なんです。でも、ダイビングプラザにいる時に、何事にも手を抜かないってことを徹底的に叩き込まれましたので、いまでも怠けそうになったとき当時を思い出して、自分を奮い立たせています。あとは、この仕事には欠かせないホスピタリティーの基本は、ダイビングプラザで学んだものです。いつも笑顔でお客さんに接する、お客さんのことをまず最初に考える。これは基本中の基本ですが、それまでオフィスでしか働いたことのなかった私はダイビングプラザで学びました。それが、今の仕事にはとても活かされています。
- 現地での生活はどんな生活ですか?
- 私のいるトゥフィは本当に自然以外何もないところなんです。ですので基本、仕事仕事の毎日です。ま、いまだに仕事が楽しいのでいいんですけど。たまに時間のあるときは、地元の人が集うマーケットを見に行ったり、シーカヤックで海上を散歩したり、スタッフ同士で釣りに行ったり。これは、やっぱり大自然にあるリゾートに就職したものの特権だろうなと思います。
- 就職してよかったなと思えること。

- まず、今まで知らなかったこと、見たことのなかったものをたくさん経験しました。パプアニューギニアには独特の文化、動植物、水中生物がたくさんいます。それらたくさんの今まで知らなかった世界をここに就職して、見て学んだことは私にとってとても大きな財産です。あともうひとつは、この仕事をしているとたくさんの人に出会えるということ。たくさんのお客さんと出会い、色んな話を聞き、その後、連絡をとりあって今では友達のような方まで。とくに私のいるトゥフィダイブリゾートでは、ほかにレストランやバーがありませんので、お客さんのご滞在中、日中は一緒にダイビングをし、夜は一緒に食事をし、お客さんと一緒に過ごす時間がとても長いので、より親睦が深まるのだと思います。以前来られたお客様に、メールを通して恋愛相談にのってもらったことがあるほど。こうやって、色んな輪が広がっていくとき、この仕事をしていて良かったなと思う瞬間ですね。
- 次の目標があれば教えてください。
- 今のところ、2ヶ月前から就いた新しいポジションで頑張るのが目標。思っていたよりも忙しくて大変ですが、その分やりがいもある。このポジションで結果を出して、オーナーをぎゃふんと言わせるのが今の私の目標です。その次のことはまだ考えてないです…最終的な目標は専業主婦なんですけど…
- 後輩へのアドバイス
- 自分の頭の中で考えているだけじゃ何も始まらない。まず、一歩踏み出すことが大事だと思います。先にも言いましたが『やらずに後悔より、やって後悔』。私はいつも自分にこれを言い聞かしています。転んだって、また起き上がればいいんです。失敗を恐れていたら、何も始まりませんよ。























